暮らしApril 30, 2026
トレーダーからパパへ——「確率の感覚」について学んだすべて
トレードは、不確実性と共に生きることを教えてくれました。これは子どもが最も早く持つべきで、最も教えられていない力だと、ますます確信しています。
トレーダーをしていた数年間、ぼくは毎日ひとつのことと向き合っていました。不確実性です。
「正しいか、間違いか」ではなく、「これは60%の確率だ、どう賭けるか」。この考え方は、世界の見え方を変え——子どもに渡したいものも変えました。
学校は、確率の感覚をほとんど教えない
ぼくたちは子どもに 1+1=2 を教え、標準解答を教え、「正しいものは正しい」と教えます。でも現実の世界には標準解答がほとんどなく、すべてが確率です。
- 今日は雨が降る?
- この決断はリスクを取る価値がある?
- 一度負けた——戦略が間違っていた?それともただ運が悪かった?
確率の感覚がない人は、すべての失敗を「自分はダメだ」のせいにします。「今回は確率が味方しなかった」ではなく。これはとても高くつく認知のギャップです。
ゲームは、確率を練習する最も安全な砂場
ゲームで一局負けても、コストはほぼゼロ。でもその一局で子どもが経験することは本物です。
- 賭ける、リスクを負う、運に向き合う。
- 「決断を間違えた」と「ただ当たらなかった」を区別する。
- 負けたあと、それでももう一回やりたい——これ自体が、不確実性と和解する力です。
だから momomori の能力ツリーには、確率とリスクの感覚が明確な一本の枝として存在します。まだそのプロダクトは始めていませんが、それがゲームの形でやってくることはもう分かっています。
説教では教えられない力がある。遊んでしか、身につかない力が。
# 確率の感覚# リスク# 自述